図書館概要(準備中)

館長挨拶

20204月から、新たに図書館長を務めてさせて頂いております。私が本学に赴任したのはそのちょうど1年前になりますが、本学に来て最初に感動したのは、この図書館の素晴らしさです。単に建物としての立派さだけではなく(外観も素敵です)、フロアーごとの利用空間の設計、学習スペースの充実、ラーニング・コモンズにおける設備と配置、開館時間の充実、図書館スタッフの専門的な知識と対応、これらハードとソフトの両方が調和して、初めて居心地の良い空間になるのではないかと思います。

大規模な他大学や、歴史のある海外の大学には、もちろんかなわない部分は多々ありますが、学生数800人弱、人口3万人弱の名寄市においては、最も自慢のできる知の拠点の一つではないかと思います。昨年度の利用状況を見ても、総貸出数は約3万冊、開館日一日当たりにすると100冊を超えており、学生、教職員、そして学外の一般利用者からも活発に利用されていることが分かります。

今春からは、新型コロナウイルス禍の影響により、これまでに経験したことのない日常生活や授業体制となり、図書館も利用制限を余儀なくされております。本来であれば、図書館主催の各種イベント、ラーニング・コモンズにおける学修支援など、より充実した運用を考えていかなければならないところではあります。

これからしばらく続くであろう「withコロナ」の新しい社会を見据え、限られた条件の中ではありますが、本学の図書館が利用者にとってより快適な空間となるよう、できる限り努めてまいりたいと思います。


名寄市立大学 図書館長 加藤 淳